ミサ講習と歌唱ミサのつどいに参加して
(2006年 3月26日 於:吹田教会)典礼委員会
池長大司教様を迎え「第1回・ミサ講習と歌唱ミサの集い」が吹田教会で開催されました。各教会から多くの参加があり(195名)、聖堂は補助椅子を出すほどでした。
大司教様は「共同体の礼拝としてのミサ」のテーマで話されました。
小教区のミサがよい典礼になるためには、イエズスにおける共同体ができあがっていることが必要である。それを土台として、心からの賛美がわきおこる。
内部で党派的対立をしているようでは、喜びあふれる賛美はできない。
まず、歌の意味を深く味わってほしい、心から喜びを持って賛美する歌の大切さを意識してほしい、そのことが各教会に広まれば、心からわき上がるミサができる共同体となってゆくと前置きして、次のように話されました。
まずい朗読がかなり多い。これは練習していないのが原因であると思われます。
できれば、1週間前から自分で何回も読んで朗読の練習をしてほしい。
ある教会では、障害者の方が朗読されていますが、会衆の心に染みとおるように響くそうです。
その方は神様に出会おうとして、何日も前から準備し心を尽くして朗読をし、会衆も一心に耳を傾けるからではないでしょうか。
そこに一致を見るのです。
喜びを持って神を賛美するためにどれだけの努力ができるか。
そういう意味では、朗読者の人選も必要になってくるかもしれません。
また、司祭と会衆が一致しないと本当の喜び、感謝のミサが生まれてきません。
だから、これからは私も地区の司祭の集会に出かけ、歌唱ミサの大切さを司祭にも伝えようと思います。
これから第5回まで続く「ミサ講習と歌唱ミサの集い」の発起人の一人として皆さんと共に本物のミサができるように、働きかけていこうと思います。
最後に、この会に参加する事ができたことを歌唱ミサ実行委員会の方に感謝いたします。
また、信者があふれんばかりの聖堂で与った歌唱ミサは、大合唱の響きに皆がひとつになったような感動を覚えました。
指揮者の方が歌唱方法をわかりやすく説明し指導してくださったので、とてもよく分かりました。
オルガニストの方も指揮者と一致し、会衆にとって大変歌いやすかったと思います。
この講習で学んだ事をそれぞれの教会に持ち帰り、司教様の言われたことが活かされれば良い典礼になるのではないかと思います。
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| 【歌唱ミサの様子】 |